1月17日

今日は1月17日、阪神大震災の日。

あれから21年。

あの時隣家でペチャンコになった家から助け出された主人の両親。
義父は10年前に他界しましたが、震災後11年も生きられました。
義母も90才になりますががんばって生きております。



体験したことのないゆれが治まり
主人は顔面血だらけで
私と主人はそれぞれ2人の息子の部屋に助けに行き
1階に下りると
愛犬は呼べど叫べど姿をあらわさず

雨戸を開けると
電光石火の勢いで愛犬が窓から外へ逃げようとし
つかまえて
家族で窓から外にでたら
東側の近所の家は同じ方向に傾き
北側の主人の実家はぺちゃんこでした。

「おじいさん!」「おばあさん!」
大声で叫んで探し回り
義母の返事が屋根の下の瓦礫のあいだからありました。

そして近所のペチャンコになった文化住宅から火がでて
「うそでしょ?!」
半狂乱で義母のいる瓦礫を素手でとっぱらったら
指から血が吹き出て。
自然の力は大きい。。。。私では何もできない。。。を思い知らされました。


近所の大きな公園の下に
巨大防火水槽があり
消防用のホースを出したいのに鍵がかかっており
かぎを壊しホースを出したらポンプを動かす手順がわからず
1冊しかない説明書の奪い合い。。

やっと水が出たらちょろっとで、役に立たず
後に聞いたら 地震で底にヒビがはいって水がなかったとか。

そのあいだに主人と近所の人の協力で
主人の両親は屋根をやぶって助け出されました。

間もなく 新築5ヶ月の家は全焼。
主人の実家も全焼。
近所の家も全焼。
隣の人の焼け死ぬ声も聞こえ
反対側の閉じこめられたおばさんを助けてあげ

誰も死ななかったからよかった。
うちはね。

焼けなくても家の中で亡くなった人が多数。

生き残った人と
亡くなった人の紙一重


21年経ちましたが
今でも思い出すと涙がでます。
風化させてはいけません。
教訓にしないといけない。

どうしたらいいのかわからないけど
私は忘れません。




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